虎日記

ちょっとずつ更新

同じ年齢という事実って意外と大事

1年近く書いてなかったと思ったら割とそうでもなかったらしい。最後に書いたのが1月末ということで八ヶ月近く経った今、自分はどういう生活をしてるのかというと新卒で入った会社を一ヶ月そこらで辞め、就活が上手くいかないながらなんとか派遣社員としてオフィスワークの仕事に就くことができた。とりあえずある程度の収入を得られる状況になってよかった・・・

これから就活する人も就活が控えてる人もこれだけは意識してほしいのだが、自分から主体的にちゃんと仕事しようって思えない方面に行くのは絶対にやめたほうがいい。あと自己分析を徹底的にやれとは言わないが、自分が仕事として何をしたいのかという問いに対する答えは必ず持っておいたほうがいい。

 

同い年であるという事実

とりあえず就活とかの話はまたいずれかのタイミングで書くとして、今回タイトルにも書いてた内容。お風呂に入ってる時に思い浮かんだ話ではあるが、話の長さ的にツイッターだとちょっと長くなってしまうのでブログで書くことに。

 

まずこれを見てほしい

 

あとこれも

 

そしてこれも

 

Madeonと削除は23歳、Oliver Heldensは22歳と、1994年4月から1995年3月までの間に生まれており、ほとんど同い年と言える。22もしくは23で驚異的な技術やスキル、知識を持ち楽曲を作り続けている。自分も1994年11月生まれであり、楽曲を作るというところまでは同じであるものの、彼らには到底及ばずである。決して卑屈になっているわけではないのだが、この同い年という事実は意外とモチベーションを維持する上で大切なのではないかと考えた。

 

年上や年下の人達

年上や年下の人たちの楽曲ももちろん非常に高いクオリティを備えたものが多く、聞くたびこの人たちと並べるくらいになりたいと思うことは多々ある。しかし、同い年の人たちとは違うのだ。それは決してネガティブな意味ではなく。同い年の人達とそれ以外の人たち、それぞれがもたらす影響やら何やらは互いに違うと感じるのである。

上手くは言えないし、年齢のせいにしてもいけないのだが、これが意外と大事なのではないかということを感じている。モチベーションの維持は大事であるがずっと維持できるほど気持ちが強いわけでもないのである。年齢が違うとこの人たちにはかなわないんだという気持ちは出てくることはあるものである。

そこで同い年の人々のことを考えた時、その気持ちが変わってくるのである。自分と同い年の人々もこんなにいいものを作って頑張ってるんだと気持ちを切り替えるきっかけにできるのだ。その切り替わりは本当に大切なものなのだと最近考え始めた。そうしてまた制作をしようと考えることができるようになる。そうして反省して改善して成長を重ねていくのがいろいろと上手くいく方法なんだと気づいた。

 

もちろん音楽だけではない

最近絵を練習したり筋トレをしたりしているが、やはり同い年の存在は大切だと感じる。でも同い年の人だけでも良くないのだ。そのバランスって取るのは難しいし本当は取ってはいけないものなんだとも思う。何事も落ち込むだけで何も行動しないのは良くないし先にも進めない。

 

 

自分はそれをわかっているはずだがなかなか行動を起こすまでに時間がかかっている。もっと楽しい気持ちで音楽も絵も筋トレもやりたい。