虎日記

ちょっとずつ更新

2016.02.21(思ったこと)

机を変えてから初の投稿。天板の四隅を突っ張り棒で支える生活からようやく開放された。しかも今回の机は棚付き、上下に収納ができるのでかなりすっきりすると思いきやそもそも物が多すぎたので結局大して変わらず。

あと結局ワイヤレスキーボード&マウスのセットの話をブログに書いてないのでいい加減書いてしまおうと思った。あと机に関しても。

ここから以下の話はツイッターを見ていて思ったことを綴ったものになる。今回は創作する人とそのアカウントの画像に関して。

 

創作する人のツイッター

ツイッターを見る際、割と創作する人は焼き肉とかソーシャルゲームの画像が多いみたいな話を聞く人は多いのではないかと思う。アマチュアの人だけでなくプロの人でさえそういった画像ばかり上げる人は多いなあという印象を受ける。

今回こういう話をしたのは特にそういう人々がサボりすぎということを言いたかったわけではないのでそこはハッキリさせておきたい。むしろそうした人々は創作をする量が多いからこそあの画像群になるのだという話をしたいと思う。この文だけで結論が出てしまった。

とはいえここで終わるのもしょうがないので、とりあえず詳細だけでも。皆ご存知の通り、創作とは大量のエネルギーを消費するものである。大量のエネルギーを消費して見て欲しいといって上げる人もいれば、いいものができたからレーベルや企業に送ってみようという人などいてもちろん千差万別である。エネルギーの補給源として最も早く簡単なものといえば食べ物である。創作をしておなかがすいたら美味しいケーキを買ったりファミレスに行ってご飯を食べたり何かしら自分へのご褒美として食べ物を食べる人は多いのではないだろうか。身体的なエネルギーだけでなく精神的なエネルギーの補給としては、例えば他のイラストレーターの絵を見たり、他のアーティストの楽曲を聴いたり。両者は共にちょっと落ち込む人もいるとは思うが少なからず自分の次へ進むための活力とする人が多いのも事実。他の補給方法としてはソーシャルゲームで自分の好きなキャラを見たりレアキャラを引いたり。

以上のような方法でエネルギー補給をした結果として、食べ物やソーシャルゲームの画像など創作する人と直接の関係がない画像が多く出てくるのではないかと自分は結論づけた。

下手な人があまり多く創作しないからとかいう問題ではなく、創作する力が大きくなればなる分だけ必要なエネルギー量は増えるし画像もそれに関連したものが増えるのは当然のことではないかと思う。なのでツイッターでそうした話題に言及する人はその可能性について意識してみると良いのではないだろうか。