虎日記

ちょっとずつ更新

難易度がエクストリームすぎる 

3月末で上京して1年になる。去年は就活エージェントを使ってなんとか就職したものの、1ヶ月ほどで辞め、祖母の家に転がり込んで日雇いで繋いで9月には派遣社員として事務のお仕事を始めたといった感じだった。今年は、1月から残業たくさんしたりイベントたくさん行ったりSurface Pro 3を中古で買ってみたりと、結局お金が貯まらない感じのスタートを切っているが、そんな中またというべきかついにというべきかわからない状況になってきた。

 

 

 

 やってみたいと思ったもの

就活をしていた時期、文字やかっこいいグラフィックデザインにあこがれてそういった仕事に就きたいと思っていた。結局そういった思いだけではうまく行かず、結局こうして2018年を迎えたのだが、気になっていた仕事を見つけた。

これ以上言うとなるといろいろと特定されるのであまり上手くは言えないが、その仕事のために必要なものを準備していた。結果は不戦敗だった。多分これ以上に上手い表現が見つからない。戦う気がなかったとかそういうわけではなかったものの、準備に時間を取りすぎてしまったのが原因だった。

今いる職場で本当に仲がいい数人には次のところに応募するといった話はしていた。しかし結果を知ってしまったがために、少なからずもモチベーションは落ちてしまった。とはいえ今の職場を離れることは上司も知る結果となってしまったために、4月後半を目処に辞めることは変えていない。

 

次どうしよう

そうするともちろん次にここで働きたいと思ったところを見つける必要があるのだが、これがまたなかなか見つけるという行動へと移るまでに時間がかかる。これを読む人はあまりそういうことはないかもしれないしっかりした人だと思うが、少なからずこう感じる人はいると思う。仕事を探すことって本当に難しいのだ。

自分が仕事としてやりたいと思うことを見つけるところから始まり、それを実現できるところを探す。探してここがいいと思ったところに応募するための準備をして実際に書類選考やら面接に臨む。そして面接官の目に留まりめでたく就職にこぎつける。就活ってこのセットだという認識だが、自分は一番始めのステップで未だに悩み続けている。具体的に言うなら、自分の仕事としてやりたいことってこれでいいのか?という疑問が常時頭の中を巡っているのだ。うだうだしていられないのは事実だが、悩み始めてまったく解決できないのも事実である。わかってほしいとは言えないがこういうことを考える人間もいるという認識はしてもらえると幸いである。

 

先が見えない

結局、去年の繰り返しか劣化コピーのようなことをしている気がしてならない。こうしてツイッターではなくブログに記事として書き残したものの、悩みは消えず、履歴書やポートフォリオは作るものの、これで送って受かるのか不安な状態になっては結局時間だけが過ぎていくのである。

 

就活生やこれから職を探そうという人は絶対にこうなってはいけない。時間を気にして急ぐことは重要だが、熟考することも重要である。ちゃんと調べて考えてみてこれでいいのかしっかり決めてから就活をしたなら自分が行きたいと思った方向は間違いではない。