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虎日記

ちょっとずつ更新

手帳を使うなら基本を知るところから - #これ読んだ

#これ読んだ

 

 

 (紙媒体)

会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン

会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン

 

 

(Kindle)

 年を越して就職も(多分)近いし本はちょっとでも読んでおこうと思ったので、新宿の駅改札内にあるBOOK EXPRESSに立ち寄ったところこんな本が。

手帳は使うもののイマイチどう使うべきなのか不明なまま1年を終えて役目を終えてしまうということがあった。そこでこの本が出て来たことでなんらかのヒントになると考え思い切って購入、地元に戻ってからしばらくして読んでみたらこれから手帳が十分に役目を発揮できる基本が書いてあった。

 

 

予定が比較的少ない学生でも一読して損がない

会社では教えてもらえないということで、ちゃんと学生でも手帳・メモの基本を学ぶことができる本となっている。社会人に比べて学生は手帳に予定を書くことが少ないようで、自分の周りでもだいたいの人が手帳は毎年買うけど予定がそもそも少なくてあっても書かないみたいな人が多かった。もったいないけどすごくわかる。

ただそれもこの本を読んでから手帳を使う機会が非常に多くなったため、手帳の利便性を十分に実感することとなった。割とステマみたいな感じもするが特に著者等と関係があるわけではない。

実際読んでみると、本当に手帳はまずどのような形式のものを買って、こうして予定を入れて、時間単位で管理すればスキマにできた時間を有効活用することもできる、というようにまるで手取り足取り教えるコンストラクターのような役割をこの本は担ってくれた。ここまで丁寧に基本を教えてくれている本は(このジャンルの本を読むことが少ないからかもしれないが)なかなかないのではないだろうか。

 

今持ってる手帳でちゃんと事足りるかどうかも見極めたい

2015年からさすがに紙媒体で手帳は持っておこうと思い買っていたものの、結局予定があってもスマホで入力するか覚えておいて結局忘れるかのどちらかみたいなこともあったりしたし、ちゃんと管理はできても付箋に書いてPCのモニターに貼るとかしていたので結局手帳を使う機会がなかった。

上記で書いたとおり、この本を読んだ後かなり手帳に書くことが多くなった。大学の卒業が目の前だというのに就活が未だに終わらないということも拍車をかけているが、それを抜きにしても覚えておくより書いておくだけでいいのが本当に楽になれる。ただそこで懸念されるのが手帳のスペースである。大きさは別に指定はないがある程度大きければそれでいい。ただ書くスペースばかりは入れるべき予定・事項もちゃんと入るスペースがない限り手帳の役割は十分に発揮されないと本書で書いてある。

抜粋して書くとすれば、

1日の予定が3件以上あるなら、毎週の予定を俯瞰できるウィークリータイプの手帳を使ってほしいのです。

-会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン(伊庭正康 著)

こんな風にかなり細かいところまで手帳をどう使うのか、更にはどういったものを変えばいいのかなどが書いてある。手帳の基本って意外と学ぶ機会が少ないのでこういった書籍は非常に嬉しい。

 

記憶に頼りすぎない確実な手段が記録であり、手帳への記入である

自分の記憶についてもそうだし、他人の記憶をあてにして言った言ってないの争いになるより確実なものが記録であるという考えのもとで手帳の基本を書いている本書だが、実際その通りで、学生も若いとはいえ記憶はいずれ衰え、聞いたはずのことをちゃんと覚えていないことが多い。伝言ゲームとかがまさにその例であると感じている。そこで頼りになるのはどうしても記録であるし、その記録が手帳に書いてあれば無駄に思い出そうと時間を無駄にすることもない。自分自身は時間を一刻も無駄にしたくない、といったような極端な考え方はしていないが、できることなら思い出す時間より何かをする時間を大切にしたいものである。そこで重要になるのが記録であるという考えに非常に共感したし、何より記録してちゃんとその通りに仕事をしたりやることをやったときの達成感は良いものであると思えることが多かった。

大事なことはしっかり記録をした上で忘れる分にはなんの問題もなく、後で思い出せばいいだけの話である。という本書の考え方はいろんな人が持っていると自身の生活もしやすくなるのではないかと確信したし、何より仕事だけでなくやろうと思っていたことを整理してスムーズに進めることも可能なのではないかと感じた。この感想で興味を持った人はぜひとも読んでみてほしい。

 

 

余:規模の小さいところで探すほうがいい場合もある

今回紹介したこの本、冒頭で話した通り新宿JR改札内にあるBook Expressにて購入したものである。かなり小さい書店で、KIOSKほどの規模だろうか、こういった書籍だけでなく漫画、雑誌等もあった。ごちゃ混ぜというほどでもないがかなり狭い中でこれだけのジャンルがありながら今回この本を見つけるに至った理由は非常に簡単なもので、小さい店内だからこそ一冊一冊に目が行きやすいからというものである。

規模の大きな書店は、読書初心者の自分としてはふと立ち寄って読みたくなるような本に出会うにはいささか大きすぎたような気がした。そこでふと立ち寄ったのがまさにBook Expressでその予想は大きく当たっていた。今こうして本の感想を書いているのも実際に出会って読んで共感したものだったのがあるため、またこういう感想記事を書ければと考えている。一応そのためにも #これ読んだ というハッシュタグ式のタイトルをつけた。