Spotifyやってるしプレイリストを公開してみる pt.1
Spotifyというサービスが始まってはや4ヶ月近くが経とうとしている。周りで始める人がめちゃくちゃ増える、と思いきやそもそもどういうサービスなんだ?みたいな方が結構いらっしゃるという話もチラホラ聴くので一応ざっくり説明するなら、Apple MusicやLINE MUSIC、AWAとかみたいな音楽ストリーミングサービスである。という感じ。挙げたサービスも知らないとなるとちょっと説明するには難しくなるとは思うが、課金とか広告ありでいろんな音楽が聴けるサービスと言えば多分どういうものかというところはわかってもらえるかも。
実はそんなSpotifyではユーザーもプレイリストが作れる。
Apple Musicとかでも割と作れるものだが、ユーザーはキュレーターによるものだけでなく、他ユーザーが作ったプレイリストも見つけやすくなっている。例えばRockで調べても公式キュレーター、一般ユーザーに関わらず検索結果に表示されるようになっている。他サービスはちょっとそのあたりがわかりにくいかなといった印象があるのでこれはありがたい。音楽の旅を、というコンセプトを掲げるSpotifyのこの使い心地は楽しいと感じる人は多いのではないかと思う。
そこでサービス開始から使っている自分も作ってみることに。そして作るだけだと味気ない感じもするしカバー画像作ったりプレイリストの説明も作ってみようということで作ってみた。
[Playlist]The City
そしてこの画像、Spotifyで作ったプレイリストで初めてつけたカバーの画像である。その名も"The City"。街を探索したり歩いたりするときに楽しめる音楽を、というコンセプトで日々楽曲を追加、更新しているプレイリスト。とにかくいろんな楽曲をバンバン放り込むからもう200曲近くに。自分の作ったプレイリストで最多の楽曲数を誇る。
街は絶えず変化し、自分にも嬉しいことがあれば悲しいこともある。どんなときでもこのプレイリストと共に街の中を動いていくことで日々の原動力となれれば、という思いもあってこのプレイリストには喜怒哀楽、様々な感情を込めている。
[Playlist]the ONES i REALLY DANCE
打って変わってこちらのプレイリストは自分がヘドバンしたり動きまくったり、とにかく踊りたくなると思った楽曲を積極的に追加しているプレイリスト。このプレイリスト内の楽曲で踊りたくなるという思いが生まれてくる人とは少なからず共通する何かがあると思う。
最近どうしてもこういうリズムにのるとヘドバンをするという変なクセがつくようになったもののこういうプレイリストは作っていて本当に楽しいと思う。こちらも100曲以上とかなりの楽曲数を誇っているのでぜひとも聴いてみてほしい。
プレイリストを作る楽しさ
音楽が好きで自分の好きな楽曲は他の人にも共有したい。でも今あるサービスだと満足に聴かせられないという人にとってSpotifyは最良の選択なのではないかと思う。PC/タブレットで再生時間制限(月60時間:記事公開時点)があるとはいえ、スマホではシャッフルプレイで広告が数曲ごとに流れるくらいで基本的に楽曲はフルで聴くことができる。この方式は日本版の正式サービス開始に合わせて決まったものだったがそれによって今まで聴くことのなかった楽曲を聴く機会が増え、つられて楽曲をiTunes Store等で買う機会も増えた。収益面での問題はまだまだ残る部分もあるが、Spotifyはそんな問題を徐々に解決していってくれるサービスなのかもしれない。
P.S. 実は自分の楽曲もあったりした
NaiveDogとTigerwallという名義で活動をしているのだが、なんと両方の名義で公開されている楽曲があった。せっかく楽曲を制作し発表もしているのでせっかくならと思いそれぞれの名義で出した楽曲をまとめたプレイリストも公開することにした。
近く、ホームページを制作することも決まっているのでこの2つのプレイリストはホームページでも公開予定。
NaiveDog名義
Tigerwall名義
実はこのTigerwallのテキストロゴ、まだ練っている最中だったりするので変わる可能性があるかも。