虎日記

ちょっとずつ更新

赤信号なんだけど

f:id:naivedog:20170115200609j:plain

ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)より

 

年を越して最初のブログ更新になる。というか1ヶ月近く更新してなかったのだが書きたいものがなかったわけではなく書こうとしていたものはだいたい既に他の方が詳しく書いていたものだったりしたのでネタが切れていた。

今年も虎日記は日記らしく書きたいと思ったものを割と自由に書いていくものになる(予定)

 

 

歩行者の信号無視やばすぎるでしょう

年末年始はだいたい東京で過ごすのだが2016年は就活もあったし久々に地元でひっそりしていようかなと思っていたものの結局上京はしたし冬のコミックマーケットにも参戦してしまった。ちなみに買ったものはいつもより少なかった。ちなみに就活は未だに終わっていない。

といったように2016年の締めは楽しい思い出たくさんだったのだが、下宿先に向かうべく最寄りの駅へ歩いていると結構危険な感じの光景があった。まさに歩行者の信号無視である。東京の人やばすぎだろって思って最初は東京の人は信号無視する、ヤバイみたいなタイトルにしようと思ったのだが、振り返ってみると年末年始、地元から東京に帰ってきた/遊びに来た人もいるのでさすがに東京の人に申し訳なくなったため、今回のような記事のタイトルになった。

実は夏、主に8月にも上京することがあり(今年はしなかった)その時も信号無視する人が割といた。都会都会しているところで信号無視となるとそもそも横断歩道の幅が広くそうそう無視する人はいないのだが地域差なのだろうか、ちょっと駅から離れた横断歩道となると信号無視する人が途端に現れる。さすがにびっくりしたし信じられない光景だった。

 

自分は変わるのを待ってるのに他の人は普通に渡っていく

信号が変わるまで待つのはちょっとやだなって思うことはあるが、さすがに赤信号の真っ最中に渡ろうとするような酔狂ではないので東京でこういう人を見たときはドン引きしたというか、こっちは信号待ってるのにそれを横目に信号を無視して渡るとか無茶苦茶すぎない?って感じだった。

小学校、もしくは幼稚園の時点で赤信号のときは待ちましょうって話を聴いたはずの大人が普通に赤信号のときに横断歩道を渡っているのを見た時、こうやって普段やっちゃいけないことも普通にやるのかなって想像してしまった。本当はそこまで想像すると人格否定みたいになりかねないのであまりしないのだが、仕事帰りの人とかも普通に渡っていたりするのでそういう人は仕事できる人なのかと疑ってしまう。仕事がしっかりできるならちゃんとルールも守ろうな。できなくても守ろう。

 

 

書こうかどうするか割と迷った

読み手次第、というかどんな人にとってもこの記事は攻撃的なこと言ってる記事に読めるんじゃないかと思ってたので、実はこの記事の構想自体は年末に上京した時点で割と固まっていたのだが書いていいのか、もしくは書くべきか否かで結構迷った結果年始まで持ち越された。

第七条 道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、当該手信号等)に従わなければならない。
罰則 第百十九条第一項第一号の二、同条第二項、第百二十一条第一項第一号)

道路交通法的にも横断歩道が赤のときは渡ってはいけないというルールはちゃんとあるし、何より突然車が飛び出してくるなんてことが起こる可能性は0ではないので気をつけてほしい。死にたくても死にたくなくても、ルールはルールなので守らないのは良くない。

当たり前すぎて誰も言うことがなくなったがこういうことは大事だと思ったためこの記事を書いた。