虎日記

ちょっとずつ更新

家に関する特集って読んだらハマっちゃうよね、Houzzとか

ご無沙汰というかなんというか。これは違うあれも違うとか思いながら曲を作ったり絵を描いて練習したりしていたけど、肝心の就職関連は1社にだけエントリーシートを送って返答待ちという体たらく。都内で働きたいとか思ってたけど本当にできるのだろうか。

とか言いつつ近い将来始めると思われる一人暮らしに思いを馳せると、やっぱり間取りとか部屋の構成とか考えてしまうわけで。そんな中、家の収納とかデザインに関する記事を読むと自分はこうしたいなあと思いつつ読み進めてしまうのである。

 

例えばこれとか。

ライフハッカーなどを読んでいてもそうなのだが、こういうアイデア集を写真付きで見るのって本当に自分の刺激になる感じがしてとても良い。好きな人はとことんはまるいわば沼である。

 

とはいえ現実は

そうもいかないもので、このケーブル配線するのにいくらかかるとか、こういう机を作るとやっぱりこれくらいかかるよねえとかそういうお金関連の話にはなるものである。避けては通れない道なのでもうどれだけ楽しんで投資ができるかという地点に来ているのだろうと考えられる。

 

パソコン、デスク周りから始めるのがお手軽なのかも

部屋全体を考えるのとは違って一箇所に集中したものなので入りやすい。つまりパソコン、デスク周りでなくてもいいのだがこの他のものが結構思いつかなかったのでこう書いただけである。

パソコンとなると今の時代はノートパソコンの人はおいておいて、デスクトップパソコンを使用している人としてはモニターを置いてキーボード、マウスを置いてとなるとスペースを取られがち。そこで便利なのが机上台である。

 

リヒトラブ  机上台 TEFFA  A7332-24 黒

リヒトラブ 机上台 TEFFA A7332-24 黒

 

 

これがあるだけで台の下にスペースができるのでキーボード、マウスを収納できて非常に便利である。マウスパッドが固定の場合はマウスを出しっぱなしにすることがあるだろうが、キーボードを収納出来るだけでスペースをある程度確保できるのでそこまで気にならなくなると思う。

この机上台の便利なところは、モニターの他に立てかけカレンダーやポストイットなど頻繁に使うものも置けるところにあり、実際自分はペンタブ、スマートフォン、カレンダーや付箋を置いていて非常に助かっている。

 

本当は就職してからやろうとしていた

就職、さらには一人暮らしを考えていたので当然ながら住まいを移すことになるので、机等大きなものは就職してから買おうと考えていたのだが、去年末に小学生から使っていた学習机がとうとう目も当てられないレベルになっていたので結局購入することに。

結果として、もっと早くに机を買っておくべきだったと感じられた。前に使っていた机が悪いとかではなく、今の机とはあと数ヶ月で別れることになるんだと思うと残念で仕方ないのである。机は組み立てても解体するのは容易だが、そのパーツの大きさの都合上、運ぶことが非常に困難となる。そのため面倒くさがり屋の自分としては一人暮らしの際には机を買い直そうかと考えている。財政的に厳しいようなら持って行ってもいいのだが今のところそれは考えていない。

それと、今のこの机は今自分がいるこの部屋のこの場所にあるからこそ実力を発揮していると考えているので、新居に合うかどうかも心配である。

こうして家のことを考えると話題は結構尽きないもので、結果としてこの記事の最初に出した特集を読みふけるという事態になるのである。

読むのは楽しいんだけどね。就活ちゃんとしないとね。