虎日記

ちょっとずつ更新

スーパーカップ アップルカスタード味を食べてみた

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 アイスが大好きということでいろんなアイスを食べたりするのだが、そういえば食べた感想ってちゃんとまとめたことないなって思ったので今回書いてみることに。

 

 

 中身はこんな感じ

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カスタード味のアイスにリンゴの果肉に近いものが入っている感覚だった。実際食べてみると食感もリンゴの食感があったが、アイスの味はちょっと控えめだった。控えめだったがカスタード味としてしつこくない感じだったのもあり美味しかった。

 

 

原材料を見てみると

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アイスの中に入っていたリンゴの粒らしきものがない。原材料名の中にりんごソースとあるがリンゴが実際に入っていたのかどうかはちょっと疑問が残るところである。もしかしたらリンゴ味の寒天とかだったのかもしれない。

アイスってどれだけ食べてもいろんな味があって食べきれることがないのだが、この味はまたもう一度食べたくなる味だったし、なんならレギュラーとして居座っていてほしいくらいである。もちろんバニラも大好きなのだが、バリエーションはもう一つくらいあってもいいような気もする。

 

おいしいものをちゃんとおいしいということって大切なのでは

と思ったので今回この記事を書くに至ったが、ちゃんと美味しいって書いて共有するって割と大切だし書いて悪いことはないと思ったのでアイスに限らず、こういう美味しいと思ったものは積極的に記事としてあげていこうと思う。

 

 

 

 

 

赤信号なんだけど

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ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)より

 

年を越して最初のブログ更新になる。というか1ヶ月近く更新してなかったのだが書きたいものがなかったわけではなく書こうとしていたものはだいたい既に他の方が詳しく書いていたものだったりしたのでネタが切れていた。

今年も虎日記は日記らしく書きたいと思ったものを割と自由に書いていくものになる(予定)

 

 

歩行者の信号無視やばすぎるでしょう

年末年始はだいたい東京で過ごすのだが2016年は就活もあったし久々に地元でひっそりしていようかなと思っていたものの結局上京はしたし冬のコミックマーケットにも参戦してしまった。ちなみに買ったものはいつもより少なかった。ちなみに就活は未だに終わっていない。

といったように2016年の締めは楽しい思い出たくさんだったのだが、下宿先に向かうべく最寄りの駅へ歩いていると結構危険な感じの光景があった。まさに歩行者の信号無視である。東京の人やばすぎだろって思って最初は東京の人は信号無視する、ヤバイみたいなタイトルにしようと思ったのだが、振り返ってみると年末年始、地元から東京に帰ってきた/遊びに来た人もいるのでさすがに東京の人に申し訳なくなったため、今回のような記事のタイトルになった。

実は夏、主に8月にも上京することがあり(今年はしなかった)その時も信号無視する人が割といた。都会都会しているところで信号無視となるとそもそも横断歩道の幅が広くそうそう無視する人はいないのだが地域差なのだろうか、ちょっと駅から離れた横断歩道となると信号無視する人が途端に現れる。さすがにびっくりしたし信じられない光景だった。

 

自分は変わるのを待ってるのに他の人は普通に渡っていく

信号が変わるまで待つのはちょっとやだなって思うことはあるが、さすがに赤信号の真っ最中に渡ろうとするような酔狂ではないので東京でこういう人を見たときはドン引きしたというか、こっちは信号待ってるのにそれを横目に信号を無視して渡るとか無茶苦茶すぎない?って感じだった。

小学校、もしくは幼稚園の時点で赤信号のときは待ちましょうって話を聴いたはずの大人が普通に赤信号のときに横断歩道を渡っているのを見た時、こうやって普段やっちゃいけないことも普通にやるのかなって想像してしまった。本当はそこまで想像すると人格否定みたいになりかねないのであまりしないのだが、仕事帰りの人とかも普通に渡っていたりするのでそういう人は仕事できる人なのかと疑ってしまう。仕事がしっかりできるならちゃんとルールも守ろうな。できなくても守ろう。

 

 

書こうかどうするか割と迷った

読み手次第、というかどんな人にとってもこの記事は攻撃的なこと言ってる記事に読めるんじゃないかと思ってたので、実はこの記事の構想自体は年末に上京した時点で割と固まっていたのだが書いていいのか、もしくは書くべきか否かで結構迷った結果年始まで持ち越された。

第七条 道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、当該手信号等)に従わなければならない。
罰則 第百十九条第一項第一号の二、同条第二項、第百二十一条第一項第一号)

道路交通法的にも横断歩道が赤のときは渡ってはいけないというルールはちゃんとあるし、何より突然車が飛び出してくるなんてことが起こる可能性は0ではないので気をつけてほしい。死にたくても死にたくなくても、ルールはルールなので守らないのは良くない。

当たり前すぎて誰も言うことがなくなったがこういうことは大事だと思ったためこの記事を書いた。

 

富士駅近く、湯らぎの里が良かった話

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バイト先の人との飲み会後、朝になってたのでせっかくだから銭湯でゆっくりしてから帰ろうと思い立ち浮かんだのが湯らぎの里。

スーパー銭湯 湯らぎの里 充実の日帰りスパ&くつろぎ施設

 

アクセスとしてはちょっと心許ないところだが8年以上行かないうちに先月リニューアルしていたとのことで行ってみた。

 

時間とか値段とか

リニューアル前は休日は午前9時より前に開いていたそうだが今回は9時からになっていた。平日と休日の営業時間統一である。入浴料、平日は650円、休日は750円ということで高すぎないのが良い。追加料金でタオルを借りられたり、2階のラウンジを使えるのだがそれでも1500円程で済んだので月一とかで行くには非常にお手頃な値段設定だった。しかも滞在時間は無制限。

 

お湯の方は

ぬるすぎず熱すぎない温度でもちろん露天風呂もあった。面白かったのがサウナであり、通常の高温サウナだけでなく、身体に塩を塗る塩サウナもあった。ちなみに自分は塩を塗るのを知らずに入ってそのまましばらくして出てきた。

もちろん露天風呂も堪能したが、どうも日が暮れると外で映像の上映があるそう。次の日が暮れる頃に訪れた際は是非とも見てみたい。お湯加減は露天風呂でも安心の暖かさ。炭酸風呂もあったので疲れが取れた(多分)

 

ラウンジが結構よかった

2階のラウンジ、今回は飲み会後で一睡もしなかったということがありもちろん利用した。朝9時に入場、11時ごろにお風呂を出てそのままラウンジでゆっくりしたのだがこれが本当に居心地のいい空間だった。日曜ながら人はかなり少なく、漫画は読み放題、マッサージチェアは無料で使えてWiFiも飛んでいる。しかもコンセント付き。ドリンクサーバーは炭酸水とコーヒーの二種類で無料。今回使わなかったがどうも低温サウナもあるらしく、500円の追加料金で時間無制限なので大満足のサービスだった。

ごろ寝スペースもあり、ラウンジ利用券購入時に貸してもらえるブランケットにクッションも完備されてるので11時くらいに寝始めて起きたら午後の2時だったというくらい。出入りも自由なのでお腹が空いたら1階の食堂で食事も取れるというアクセスが惜しいながら非常に良いところだった。

 

ちなみにシャトルバス有り

アクセスが惜しいとは言ったものの、周辺の駅からシャトルバスが出ているそうなので実は厳しいくらいに不自由というわけではない。車で来る際は渋滞しやすいので注意が必要である。歩きと自転車は道路の狭さにさえ気をつければ問題はないので、富士に来た際、一休みしたいときは是非とも利用してみてほしい

苗字が変わった

正直facebookとかで書けよって感じだとは思うんだけど実際facebookに書くだけじゃ収まらなかったのでここで書いておくことに。向こうは英語だし。

 

苗字が変わった、自分の名刺持ってる人はわかると思うんだけど、磯部(イソベ)から五箇(ゴカ)になった。名刺変えないとね。

まず大変なこととして手続きをいろいろする必要が出てきた。例えばバイト先で登録した情報とか銀行口座とか。あとは大学の籍の情報とか。やることが増えるのは別にいいのだが、何よりこの時期に離婚である。就活をしなければならないこの時期によくも余計なことをしてくれたなというのが正直な感想である。それに磯部の苗字も五箇の苗字も取りたくなかった。今までは生まれてきてそのままの姓なので磯辺焼きとか言われつつも仕方ないかと腹を括っていたのだが、苗字を変える必要が出た瞬間いろいろな感情が混ざりに混ざった結果どちらの苗字も取りたくないという結論に至ってしまった。

結局母が家に住んでいるし混乱するから五箇を取ったが、どうせなら付き合ってる人の姓を取りたかったというのが本音だった。あまりにもわがままだし家族思いじゃないと言われても仕方ないのだが、今、家族は完全に分裂した状態である。父と母は離婚し、自分は職を得るどころか得るために何をすればいいのか、何がしたいのかもわからない状態である。おまけに妹は明日平日で学校のはずなのに持っているタブレットで朝まで夜更かし。自分が中高生に対して嫌だと思うのはこういう夜更かしする手段を得てしまうことだと確信した。中高生は最悪1時か2時までには寝たほうがいい。得られる未来はでかくなるぞ。

話は逸れたが、貧困かどうかは別として、家族は酷い状態である。そんな家族の中にいたくはないし早く職を得て東京へ行きたい。地元が嫌いというわけではなく、友達もいて寂しい時本当に会いたくてたまらなくなる。だがそれ以外のものとなると家族くらいしかないのである。薄っぺらいなとも思うが今はもう家族より友達や恋人の方をとりたい。家族は大切にしろとはよく言うものだが状況はちょっと複雑なものでありながら、特別でもなんでもないだろう。

話が大きくなりすぎたし収拾もつかなくなってしまったのでここでもう終わりにするが、結論としては苗字が変わった。ただそれだけの話である。

 

ここまで読ませてしまって本当に申し訳ないと思う。しかしこの話はできれば日付を正確に思い出すためにも書くべきだと思った。この記事を家族が見つけないことを祈るばかりである。

「まんがで身につく 続ける技術」を読んでみた

滅多に本を読まない自分だが、先週くらいにふらりと立ち寄った本屋で面白そうな本を見つけたので読んでみた。その名も「まんがで身につく 続ける技術」。

 

まんがで身につく 続ける技術

まんがで身につく 続ける技術

 

 あ、紙媒体も電子媒体もあるのは嬉しいかも。購入の際はおこのみで。

 

 

全年齢に対応したわかりやすい本

だったと個人的には感じた。漫画+それに対する深入り、もしくは補足としてのテキストを使った2つのスタイルで進んでいく本だったのだが、漫画だけを読んでもおおまかな内容がわかるほどだったので何かを続けるための入門書として読んでいくのもいいのではないかと思った。何より面白かった。

ダイエット、英会話、禁煙など続けたり、辞めなければならないことって何かと努力を要するものだとずっと思っていたが、これを読んでから意外とそれらも続けられれば簡単に達成できるものなんだと考えられるようになった。この続ける技術を身につけるには行動科学マネジメントというものが使えるそうで、本書はその行動科学マネジメントに沿って、行動を続けるためにできること、または続けるための技術を綴ったものだった。

三日坊主になるのは具体的な目標がない、過剰/不足と思われる行動がある、など三日坊主になる原因から三日坊主にならないために大きな目標、小さな目標はどうするか、そのために過剰/不足している行動をどう抑える/増やすかといったところ、そしてその先を具体的に記していて、この一冊で不足していた基本的な情報が賄える感じがした。

この文を見るといかにも難しいように思えるが中身は本当に読み進めやすく、用語の解説も随所で入ってくるのでどの層が読んでも問題ないわかりやすさがあった。わかりやすさってやっぱり大事。

 

シートの使用例がちょっと大人向け

漫画パートで出てくる人物は皆社会人なのでパチンコとか英会話とかダイエットとか割と日常的なものかと思えるが、なにせ人物が社会人オンリーなので、途中で出てくる書き込み式シートなどの例がちょっと大人向けだった。そのあたりはもう少し学生あたりにもわかりやすいものならすんなり入ってきたかもしれない。そもそも本書のターゲットが主に社会人であろうことはわかっているのでこういうことを言うのもあまり良くはないのだが、そこだけが惜しかった。

とはいえ漫画+テキストで大まかに把握できるので例が少しわかりづらいだけで、実践する際は特に問題はないと思われる。もしかしたらこうした応用する力も身につけておけということかもしれない。

 

実際にできるかどうかは別として

本書の中で、1週間、1ヶ月、1年というように期間を決めてまずはその期間続けてみるのが重要と言っていた。実際に達成できるかどうかは別として、達成できたらまずは状態維持、その次にハードルを少し上げる。達成できなかったらハードルを下げて再挑戦というようにするのが良いらしい。実際ハードルが高かったら続けられないのは確かである。

期間を決めるのもいいが、まず目標のために過剰なものがあるか、不足しているものがあるか、あるならそれをどう補うか、もしくは変えていくかにフォーカスするだけでも普段自分がしている行動を認識、分析ができるのでその入門書としても本書は有効なのではないだろうか。1300円程度と無理のない価格なので何か続けたい、でも三日坊主になるという人にはぜひとも読んでもらいたい。

 

 

まんがで身につく 続ける技術

まんがで身につく 続ける技術